香蘭女子短期大学は、文部科学省の第三者評価認証機関である短期大学基準協会より、「同協会が定める短期大学評価基準を充たしていることから、平成18323日付で適格」と認められるとともに、本学に対する機関別評価結果を受け取りました。

第三者評価とは、法(「改正学校教育法第69 条の3」)に基づく認証評価制度のことで、すべての大学・短大が平成17年度から定期的(7年に一度)に受けることが義務づけられました。大学や短期大学の教育内容や組織運営のあり方、施設設備や財務等の状況などを文部科学大臣の認証を受けた機関(認証評価機関)が調査・評価し、高等教育機関として適格かどうかを認定、保証する制度です。短期大学の第三者評価は平成17年度が初年度となりましたが、評価は各大学が提出する「自己点検・評価報告書」をもとに、認証機関が書面調査と訪問調査などを行って実施されました。なお本学では評価10項目(10領域)の全てで「合」の判定を受けました。

この中で本学は、建学の精神(「如何なる苦難、困難にも挫けることのない強くてしなやかな人(女性)の育成」)に基づいて、各学科が教育目標を設定し、教育体制を確立したことで、「教育の内容、教育課程については、それぞれの学科のニーズに合った教育課程が体系的によく編成されており、授業は学生のために誠実に実施されている。」との評価を受けました。教育内容や学生支援はもとより、進路支援体制、さらには社会的活動については他の短期大学の模範となるべきものであると評価されました。また、健全な管理運営、財務体質につきましても高い評価を受けることができました。

 本学としては、早急に改善を要するという指摘は受けませんでしたが、評価結果を真摯に受け止め、今後の本学の改革・改善に役立てるとともに、短期大学として社会の期待に応えられるように教育研究等の充実向上に努め、教育の質の保証に取り組んでまいりたいと考えています。

  短期大学基準協会ホームページ