日本学生支援機構 (旧:日本育英会)
日本学生支援機構の奨学金は、経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行い、また経済・社会情勢等を踏まえ、学生等が安心して学べるよう、「貸与」または「給付」する制度です。
- 高校時の(貸与・給付)予約採用候補者の対応について(平成30年度)
- 新規申込者〔定期(在学)採用〕の対応について(平成30年度)
- 緊急採用・応急採用
- 平成29年度以前に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方
高校時の(貸与・給付)予約採用候補者の対応について(平成30年度)
奨学金の貸与を受けるには、進学届の提出(インターネットによる送信)が必要です。
採用候補者の方は、下記の「進学届手続き説明会」に必要書類を忘れず持参して下さい。
書類が揃っていないと手続きが出来ません。
●「進学届手続き説明会」開催日(下記のいずれかの説明会に、必ず出席して下さい。なお、開催教室については別途お知らせします。)
- 「平成30年度大学等奨学生採用候補者決定通知」(以下、「決定通知」という。)
- 採用候補者(あなた)の住民票(コピー可)[本学指定]
原本は「返還誓約書」提出時必要。但し、進学届入力日の3か月前以降発行のもの。
3.「進学届入力準備用紙」 ※説明会までに必ず記入を済ませておいてください。(ID・パスワード以外を全て記入)
→用紙は、冊子「平成30年度大学等貸与・給付奨学生採用候補者のしおり」内に入っています。
上記、学内説明会までに以下の確認と手続きをお願いします。
◆チェック項目◆
5.「入学時特別増額貸与奨学金」採用候補者で、上記(1)「決定通知」【進学先提出用】ページに「(日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の申込必要)」と記載の方は、下記①~③の書類が必要。
⇒説明会までに保護者等が、日本政策金融公庫へ「国の教育ローン」を申し込んで、融資の可否を確認しておいて下さい。※融資を断られた方は、下記①~③の書類が必要です。
(「辞退」希望の方は、日本政策金融公庫への手続き、書類提出は不要です。)
①申告書=「日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことについて(申告書)」
② 日本政策金融公庫の「国の教育ローン借入申込書(お客さま控え)」のコピー
③融資できない旨を記載した日本政策金融公庫発行の通知文コピー
※但し、事情により上記②、③を提出できない場合は、「事情書(1)」または「事情書(2)」の提出が必要です。
6.「平成30年度大学等奨学生採用候補者登録氏名 変更承認通知」(該当者のみ)
新規申込者〔定期(在学)採用〕の対応について(平成30年度)
募集時期
【定期(在学)採用申込説明会】
〔開催日〕平成30年4月10日(火)15時~ ←〔初回振込日〕7月11日(水) 142教室
※ 説明会出席が申込みの条件になりますので、希望者は必ず出席して下さい。
なお、開催教室については、別途お知らせします。
奨学金の種類・貸与月額
種 類 | 貸与額(月額) |
備 考 |
---|---|---|
第1種奨学金(無利子) |
自宅通学者(2万円、3万円、4万円、5万3千円から選択) |
※赤字記載の月額については、H29年度以前入学者は選択できません。 ※H30年度以降入学者については、最高月額を利用するためには、家計基準に該当することが必要。
|
自宅外通学者(2万円、3万円、4万円、5万円、5.3万円、6万円から選択) |
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第2種奨学金(有利子) |
2万円、3万円、4万円、5万円、6万円、7万円、8万円、9万円、10万円、11万円、12万円より選択 |
|
※上記に加えて、入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けることもできます。(有利子) |
申込み時提出書類(事前準備可能なもの)
- 本人名義の通帳コピー
○無収入の場合
保証制度の選択
- 機関保証制度
- 一定の保証料を支払うことで、保証機関が本人の連帯保証をします。
- 人的保証
- 連帯保証人、保証人が本人の連帯保証をします。
- 申込み前までに、連帯保証人と保証人の方に、採用後、返還誓約書提出時に署名、実印の押印、印鑑登録証明書、収入証明書(連帯保証人のみ)の提出が必要であること、また借用金額(予定)についても確実な承諾を得ておいて下さい。
貸与期間
第1種奨学金 | 貸与始期 |
2018年4月 |
---|---|---|
貸与終期 | 〈1年生〉2020年3月 〈2年生・専攻科〉2019年3月 |
|
第2種奨学金 | 貸与始期 | 2018年4月~9月の間で希望する月 |
貸与終期 | 〈1年生〉2020年3月 〈2年生・専攻科〉2019年3月 |
|
入学時特別増額貸与奨学金 | 初回振込日に併せて振り込まれます。(1年生手続き者のみ) |
緊急採用・応急採用
家計の急変(主たる家計支持者が失職、破産、事故、病気、死亡等または火災、風水害等の災害等)で奨学金を緊急に必要とする場合、随時募集を行っています。
平成29年度以前に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方
- 平成29年度以前に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方へ
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返還猶予(在学期間中、願い出により返還開始を延ばすことができる)を希望する場合は、下記の手順で手続きを行って下さい。何も手続きをしない場合は、貸与終了月の翌月から7ヶ月目の27日より返還が開始となります。(2018年3月貸与終了者は今年の10月より開始)
- ①「在学猶予」を希望する場合、学生課に申し出て、「在学猶予願」の提出(入力)に必要な学校番号を受け取る。
- ② 各自、日本学生支援機構の「スカラネット・パーソナル」より「在学猶予願」の提出(入力)を行う。
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③「在学猶予願」の提出(入力)を終えたら、学生課に申し出る。
締切日 平成30年4月27日(金)15時 まで
◆◆◆◆ 奨学金に関する連絡事項等は1号館1F学生課掲示にて行います ◆◆◆◆ |