KORAN VOICE
KORANの“リアル”をお届け!
将来の夢、見つけた。目指せファッション業界!
小学1年から中学2年までモダンバレエを習っていて、中学は卓球部、高校は弓道部で、体を動かすことが好きでした。高校時代までを振り返ると、熱中していたのはやっぱり部活動です。中学でも高校でもキャプテンを務めていて、どちらも人数が多くてまとめるのが大変でしたが、その中でも協力してくれる人がいたので頑張れたし、それが今では自信になっているなと思います。
ファッション業界で働きたいと思ったのも中学生の時です。中学2年の時に学校に提出する進路選択について母と相談していて、母から「スタイリストとか楽しいんじゃない?」と言われて興味を持ちました。それからファッション雑誌を買い始めて、目を引いたものや自分が好きだなと思ったものを切り抜いてノートに貼るようにしました。そうすると、テレビを見ていても街を歩いていても、自然と洋服が目に入るようになっていきました。
魅力的なファッションショー、先輩たち…香蘭に決めた!
高校卒業後の進路は、地元の大分からも近い福岡でファッションが学べる大学を探していました。知り合いから「香蘭女子短大のファッションショーがすごい」と聞いて、実際に見に来たらショーで歩く先輩たちが魅力的だったし、オープンキャンパスでも先生と先輩たちの関係性がすごく楽しそうで、オープンキャンパスに参加してからは「香蘭に行きたい!」という気持ちが強くなっていました。
専門学校も検討はしたのですが、ファッションショーを見たときの気持ちがやっぱり忘れられなかったし、私はなるべく早く社会に出て働きたいという思いが強かったので、四年制大学よりも短期大学のほうが自分に向いているなと思って香蘭女子短大に決めました。
香蘭はこんなところ。おしゃれな同級生に刺激を受ける毎日
入学前の香蘭のイメージは「おしゃれ」。個性的なおしゃれの人が多いなと思いました。入学後もそのイメージは同じで、ファッション総合学科はファッションが大好きな人たちが集まっているので、同級生の子たちも自分のおしゃれというのを持っていて、毎日服を見て刺激を受けています。
キャンパスライフも楽しいです。小学生の時から嵐が好きで、香蘭の友達と一緒にライブのDVDを見たり、ライブ会場に行ってグッズを買ったりして楽しんでいます。
ファッション総合学科 2年
葛城さん
大分県立大分西高等学校出身
2000年生まれ。大分県出身。小学3年生の運動会で嵐の楽曲で踊ったことをきっかけに嵐の大ファンに。昨年の誕生日に東京で行われたライブに行ったことが一番の思い出。よく買い物をするのは天神。洋服の好みはシンプル系。