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2月上旬、『応用調理学実習』の授業の一貫として、フランス料理のテーブルマナーを学ぶため、食物栄養学科2年生の学生57名がホテルニューオータニ博多に行きました。
小田料理長に料理に関して説明をしていただき、サービス講師の先生からは食事の作法指導を受けながら、フランス料理のコースをいただきました。
学生は、初めてのフランス料理と、テーブルマナーに緊張しつつ、美味しい料理を前に会話が弾んでいました。
『応用調理学実習とは?』
⇒製菓や世界の料理(中華料理、タイ料理、メキシコ料理、ロシア料理、フランス料理、イタリア料理、スペイン料理)などの料理の手順や材料、作り方などを学びます。
日本料理についても、お寿司、煮物、揚げ物、蒸し物、和スイーツ、行事食など、しっかり学びます。
それ以外にも、テーブルマナー、各料理の特徴を踏まえた献立作成や、旬を把握した献立の作成なども学びます。