香蘭女子短期大学

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食物栄養学科

人生の選択肢が広がった「想像以上だった!」キャンパスライフ【Vol.1】

自由、オシャレ、楽しい。香蘭へのイメージ

Q.お二人とも、幼少時代を振り返っていかがですか?

白鳥さん:今でもそうですが、特に幼少期は落ち着きがなかったですね。目を離した隙に動き回っては怪我をしてしまうような子どもでした(笑)

野原さん:保育園のころからお花が大好きでした。名前が幸せの花と書いて『幸花』というのもあって、小さい頃はお花屋さんになりたいと思っていました。今でもいろんな色彩の組み合わせを眺めて楽しんでいます。


Q.香蘭に進学したいと思ったキッカケはなんですか?

白鳥さん:私はオープンキャンパスがキッカケですね。元々パティシエになりたいと思って勉強をしていました。そんな中、高校の先生が言った「食べることは一生だから」という言葉が心に刺さって、栄養学を学びたいと思うようになったんです。いくつか進学先の候補がありましたが、香蘭のオープンキャンパスに行って、校舎がとても綺麗だったことや、見ているだけでも楽しそうな調理実習、先生たちがとても話しやすい雰囲気が決め手となり、ここで学びたいと思いました。


野原さん:私は昔からやりたいことが沢山あって、どの道に進もうか迷っていました。そんな中お母さんの知り合いの管理栄養士の方に『栄養士はどこでも働ける』ときいて、栄養学を学ぶ道に進んでみようと思ったんです。私の場合、出身が五島列島なのでオープンキャンパスには行けなかったんですが、パンフレットを見ていく中で、学生のみんなが髪色もカラフルで、学内イベントも楽しそう、学生たちがとにかく自由で明るそうな雰囲気を感じたので直感的に香蘭にいきたいと思いました。この選択は正しかったです!

「想像以上に良かった」キャンパスライフ

Q.オープンキャンパスやパンフレットで抱いた香蘭のイメージ、実際に入学してみていかがでしたか?

白鳥さん:入学前にパンフレットに載っていた素敵な料理たちも、実際に授業で全て美味しく作ることができて嬉しかったですし、抱いていたイメージ以上にキャンパスライフも充実していたことに驚きました。

野原さん:キャンパスライフは想像以上に良かったです。勉強しやすい環境に加えて、自由な校風でおしゃれもできるだけでなく、イベントも充実していました。体育祭が入学してすぐにあるので、同級生と仲良くなるのも早かったですね。

調理実習を経験して、世界の料理を作れるようになった

Q.お二人のお気に入りの授業はなんですか?

白鳥さん:やはり調理実習の授業ですね。タリアータやパエリアなどの普段家では作らないさまざまな料理をつくりました。これまで知らなかった料理を知れるだけでなく、一度経験することで家でも作れるようになることが面白かったですね。

野原さん:どの授業も楽しく先生方も大好きなんですが、一番をあげるとなると私も調理実習ですね。日常生活に生かされていくのが一番の理由です。実際に、両親が作らないような料理を子どもである私が振る舞って、喜んでもらえるのが嬉しかったです。自分だけでなく、身近な人にもいろんな料理を知ってもらえるきっかけにもなりました。

食物栄養学科2年 白鳥さん
趣味は読書と料理。 本はミステリーが好きで、好きな作者は東野圭吾さん。 今ハマっていることは、サッカー観戦。

食物栄養学科2年 野原さん
趣味は料理をすること。 休日など暇があれば、料理やお菓子作りなど色々なものに挑戦。 特技も料理。 最近ハマってることは、好きなアーティストの音楽を聴くこと。Lanaというヒップホップのアーティストが1番好き。

人生の選択肢が広がった「想像以上だった!」キャンパスライフ【Vol.1】